As with a bicycle, Koide Mawaru

日々の写真にまつわること。

台風一過

「台風の後だから、あまり空は焼けないだろう」と思いつつ、久しぶりに岬に上がった。

 

ほとんど人がおらず、風は心地よく、ただ決まったように日が沈んでいく。

 

私より年上の人が、バイクで岬の灯台に乗りつけて、楽しそうに一眼レフで夕日を撮っていた。

 

私もまだ、写真を撮るときに、ああいう表情をできているのかな?

 

予想通り、あまり空は焼けなかったけれど、秋の虫たちの声が響きわたるなか、太陽は明日も昇って来るつもりのように見えた。