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As with a bicycle, Koide Mawaru

日々の写真にまつわること。

多重露光を試してみた

 多重露光を試してみた。これまでも試みたことはあったが、仕組がよく分からなくて、フォトショップもうまく使いこなせなかった。

 今でもよく理解できている訳ではないが、感覚的に理解しつつあるので、あとは数をつくっていけば、ある程度分かることを期待している。

 

 ただの思いつきで始めた多重露光だが、やってみると、動物園の写真で背景の処理に苦労している部分が、解消できる可能性はあると感じている。

 ただし、うまく多重露光を合成できないと、誤魔化しているだけになってしまう。それは避けたい。

 

 多重露光というと、多くの人が花写真を使った多重露光画像をつくるため、花との多重露光は珍しいものではない。

 他には、立ち並ぶビル、木々、夜景などを見たことがあるが、やはりパターンとして被せる写真は、決まったジャンルがあるように思う。

 これは元の画像に主役が写っているなら、被せる写真が主役を食うような写真は向いていないからだろう。

 

 プロで多重露光を多く使う作家を、私は良く知らない。お金になりにくいのかな。古屋誠一さんが唯一、多重露光でうまくできている写真集を、個人出版されていることくらいしか知らない。

 写真教室に通っていた時も、多重露光は「センス」と「運」がないと、相当難しいということを言われた。

 でも、お金になるものを目指しているわけではない立場なら、そういう道もありかもしれない。

 しばらく動物写真を撮りつつ、被せられる写真にどんなジャンルがあるのか、どういう多重露光が面白いのか、探りたい。

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