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As with a bicycle, Koide Mawaru

日々の写真にまつわること。

いまの自分の方向

 森山大道らは、「言葉を触発する」と掲げて活動していた時期がある。自分もそういうことにあこがれて、なるべく言葉を使わずに、写真だけを見せているような状態が、好ましいと思ってきた。しかしそれだけでは、何かが足りていないのではないかという気もしてきた。

 ただ単に、写真を言葉で説明するというのでも構わないのかもしれないが、そこはもうゼロ年代に試みられたことのように思う。それは成功したのだろうか?あんまりパッとした成果はないように思う。

 話がそれた。「自分の写真で、どんな世界が見たいのか」ということで、今思っているのは、いろいろな個人の持つ文化的ズレを認識できるような写真、コンテクストの豊かな写真なのかもしれない。自分が意図したところから、他の読み方をされる写真。その撮り方とは?それが分かったら、苦労しない。とにかくzineを作っていって、実際に見てもらい、感想をもらうしかないように思う。

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