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As with a bicycle, Koide Mawaru

日々の写真にまつわること。

写真の目的

 写真の目的は、誰かに伝えることも大事だと思う。でも誰がどういう風に受け取ってくれるか、というコミュニケーションは制御出来るものではないと思う。広告などの商業写真を除いて。

 コミュニケーションは、理論的で意味が通っていて、短時間で相手に分かったと思ってもらえることが大切だと、学校などで教わってきたように思っているけれど、本当にそれでいいのだろうか。

 仕事でのコミュニケーションはそうするしかないとしても、プライベートでもそれしかなかったら、多様さなんて無くなってしまう気がする。

 コミュニケーションで早く伝わる、つまり「30分でわかる〇〇」みたいなもので、本当に〇〇を理解できるわけないと思う。無駄も含めて時間がかかってしまうものは、やはりその時間全体を体験しないと、〇〇が伝わらないのではないか。

 写真を通して相手を理解していくことは、そんなに簡単じゃないし、自分もできる、とは言えないけれど。

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