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『手塚治虫のニャンコ展』@手塚治虫記念館

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相当な数のニャンコが描かれていました

 

 今年の抱負には書いていませんでしたが、美術館や博物館を観に行く習慣を持ちたいです。最近、写真関連のインプットが減っていて、「そりゃ写真を撮る気力も少なくなるわな…」と思ったからです。

 

 今年最初に観に行ったのは、宝塚市手塚治虫記念館で開催さている、『手塚治虫のニャンコ展』でした。

 記念館は大きな施設ではなかったですが、マンガ原稿を中心に展示するのには十分な大きさだと思いました。

 

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火の鳥

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どどーん!

 

 ニャンコ展も、額装されたマンガの原稿がたくさん並んでいました。

 原稿の1枚1枚を穴があくほどは読みませんでしたが、猫の描写を通して、強さと優しさを感じるエピソードが多かったように思います。

 

 展示の中で覚えてきたエピソードは、手塚治虫は猫を飼っていたことがあったそうですが、マンガ家として忙しく過ごす身であるため、家に人の出入りが多く、猫が自閉気味になって押し入れに引きこもりがちになり、最後は残念なことになった話でした。その後は、通い猫をかわいがることはあっても、ご自身で猫は飼わなかったそうです。(うろ覚えですが…。

 

 ニャンコ展には、他にゲストのマンガ家さんやイラストを描かれる方の猫の絵も飾られていました。

 猫が描かれた名作マンガって、いくつもあるんですね。私にとって最近の作品だと感じたのは『夜廻り猫』、懐かしかったのは『じゃりン子チエ』でした。

 

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 記念館には、自由に閲覧できるマンガ資料や映像資料も豊富そうでした。アニメの制作体験ができる場所もありましたよ。

 

 スタッフの方々も記念館に足を運ぶ人を優しく迎え入れている雰囲気があって、手塚治虫の人となりを知ることができた気分にもなりました。

 

 会期は2020/01/31まで。毎週水曜日休館です。

宝塚市立手塚治虫記念館 第79回企画展 「手塚治虫のニャンコ展」|虫ん坊|手塚治虫 TEZUKA OSAMU OFFICIAL